三間飛車VS棒銀
どうもこんにちはまじ眠いです
今回の失敗は27手目35歩に対して42角と引いたところ
原始棒銀の記事で35歩(75歩)には42角(68角)という合わせ技がいいと
書いたんですが
それは角が64や56にあがったときに飛車にあたるからですね
今回は46に歩がいて金がしっかりとその歩を守ってます
この状態での角引きはダメだった
ここでは同歩と強くとり同銀には45歩で角交換を仕掛けるほうがよかったです
このあとの一例として
45歩33角成同飛36歩打ちで
34歩と飛車先が重い感じがしますがしっかりと打っていき
26銀と引く手には55角とか
77角と飛車を狙ってきても銀を取って振り飛車が優勢
45歩とついてある歩も活きてきてかなり優勢になることが可能でした
飛車と角の交換はよろこんで状態なうえ
相手の守りはこちらより薄いので捌けば優位になっていました
今回学んだこと
・棒銀対策は基本的に角引きで受かる
→歩と金のせいで飛車を狙えないのなら
同歩と強く応じる
・同銀には45歩で捌きあいを目指す
こんなところでしょう
相手の対応が様々なので変化が大変ですね
ではまた