将棋・三間飛車考察
どうもこんにちはまじ眠いです
今回は将棋ウォーズの対戦の考察です
こちらは三間飛車、美濃囲いのオーソドックスな陣形
相手は角、桂とあがってミレニアム囲いに組んできました
居飛車ミレニアムですね
角出を咎めようと金を上がり高美濃囲いへ
歩突きから
銀を上がって真部流へと戦形を変換
そのあと
65歩と角道を開けました
この手自体は問題ではなかったんですが
その次の55歩が早かったです
同歩として相手の54銀が受けとして最適でした
飛車回る前に55歩とついたのは失敗だったかな、と
このあと46にいる銀を上げさせていくんですが
角道が通ってしまい相手が有利な展開に
もうこの時点までくるとさすがにつらい・・・
800点ぐらい差がついていました
はいでは
55歩じゃなくて何が最適だったのでしょう
36歩がいいらしいです
じわじわと相手の角を圧迫させていくほうがいい、と
まあ参考までに
先36歩、後86歩、同歩、55歩、35歩、同歩、55歩
って感じですね
400点ぐらいで先手が有利になりましたがまだ難しい局面だと思います
1手違いで逆転はありえそうなんで・・・
この試合は押されまくって負け・・
捌きの難しさを改めて感じました
以上!!
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ではまたばいばい(゚∀゚)